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「ネコ」ってしってます?
今回は、インフラネット分会からの「雑学」です。インフラネット社はNTTの基盤設備に関する業務を実施しています。そこで土木分野における「トリビア」のひとつをご紹介します。
みなさん「ネコ」と聞くと動物の猫を想像されると思いますが、工事現場では、「ネコ」は「猫」のことではありません。もちろん、最近世間を騒がしている「猫ひろし」のことでもありません(すいません、蛇足でした・・・^^;)。

「ネコ」とは、主に工事現場や農作業現場で使用される「手押し車」のことをいいます。別の呼び名は、「弧輪車」とも呼ばれたり、単に「一輪車」ともいいますが、小学生が良くやっている乗車遊具の一輪車と区別するため「工事用一輪車」や「農作業用一輪車」と呼ぶこともあります。
なぜ「ネコ」って呼ぶの?
「ネコ」は、右の写真のとおりごくシンプルな構造です。一輪車ですので慣れていないと結構バランス感覚を要します。がしかし!慣れると非常に操作性が良く猫のように狭いところでも運搬できたりします。これが「ネコ」と呼ばれる所以の一説であるといわれています。又、裏返した姿が猫の丸まっている姿に似ているからとする説もあります。
面白いのは、荷台の大きさで「1才」や「2才」と呼ぶことです。
ちなみに1才は約0.0278m2(立方メートル)、一辺が30㎝の立方体の大きさを1才と言います。もともとは尺貫法で一辺が1尺(約30㎝)の立方体のことを1才と言っていました。若い頃は、現場に従事して間もない頃に「ネコ持って来い!」と先輩から言われ、「すばしっこくて捕まえられません!」「バッキャローその猫じゃねーよ!!」と怒られたという話を良く聞いたものです。
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